志賀島
国宝の「漢委奴國王」金印が発見された志賀島は、博多湾の北部に位置する海の中道と陸続き(陸繋砂州)の、全国的にも非常に珍しい砂州により本土と陸続きになった陸繋島で、金印公園などの他、島内には万葉歌碑が点在するなど歴史と自然が体感でき、マリンレジャーや新鮮な魚介類の食も楽しめる福岡市のリゾート地です。
古代日本(九州)の大陸・半島への海上交易の出発点として、歴史的に重要な位置を占めていた志賀島の島内にある志賀海神社全国の綿津見神社の総本宮であり、4月と11月の例祭に「君が代」の神楽が奉納される全国的にも珍しい神社です。
001 志賀島海水浴場より志賀島東海岸
002 志賀島海水浴場より志賀島東海岸
003 志賀島海水浴場より相島
004 能古島
005 能古島
006 万葉歌碑9号碑(市指定文化財)
007 勝馬宮
008 中津宮(中津宮古墳 市文化財)
009 勝馬海岸より沖津島
010 志賀海神社
011 志賀海神社(市指定文化財)
012 鹿角堂
013 金印公園(市指定文化財)
014 金印公園(国宝の金印は福岡市博物館に収蔵)
015 金印公園
016 金印公園
017 金印公園
018 蒙古塚(市指定文化財)
019 志賀島休暇村
020 下馬ケ浜海岸